東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
Room metro Tokyo が主催する、Windows クライアント アプリ開発技術に焦点を当てたコミュニティ勉強会です。
今回は、日本マイクロソフトの井上章さんもお招きし、ASP.NET vNext なども含め幅広い範囲のセッションを予定しています。
500 円
講師の懇親会参加費や勉強会開催雑費に充てさせて頂きます。
また、学生さんは無料です。学生証をお持ちください。
115 名 (先着順)
日本マイクロソフト品川本社 31 階セミナールームにて開催します。品川駅が最寄り駅となります。
電源および無線 LAN が会場から提供されます。
また、簡単な飲み物も提供されます (良識あるご利用をお願い致します)。
12:10 ~ 12:30 の間、日本マイクロソフト品川本社 2 階 (エントランス) にて受付しています。登録時のハンドルネームにて本人確認させて頂き、入館証をお渡しします。
警備員のいるセキュリティ ゲートから入り、来客用エレベーターで 31 階までお越しください。
また、会場となる日本マイクロソフト 品川本社のセキュリティの都合上、受付時に所属とお名前 (本名) を頂く必要があります。頂いた情報は会場に提出することのみに利用し、他の目的で利用することはありません。
12:30 以降に到着された場合は、Twitter で #めとべや タグを付けて @RoomMetro または @Grabacr07 までメンションをお願いします。スタッフがエントランスまでお迎えに参りますので、それまで少々お待ちください。
※注意: 開始がいつもより 30 分早いです!
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
12:10 | 開場 | |
12:30 | オープニング | |
12:35 - 13:25 | モダン Web と ASP.NET vNext (仮) | 井上章さん |
休憩 | ||
13:35 - 14:15 | Bluetooth を使ってストアアプリで大連携(仮) | @tanaka_733 さん |
休憩 | ||
14:30 - 15:20 | Windows Phone関係のなにか。 | 森博之さん |
休憩 | ||
15:30 - 16:00 | タイルとバッジのライフサイクル | 高尾哲朗さん |
休憩 | ||
16:15 - 16:55 | XAML | 大田一希さん |
休憩 | ||
17:05 - 17:45 | マルチスレッドデザインパターン再考 | 神原淳史さん |
17:45 - 18:00 | ライトニング トーク & クロージング |
勉強会終了後、18:30 頃より、会場周辺での懇親会を予定しています。
会場: しながわ畑 品川港南口
会費: 4,000 円
懇親会への参加を希望される方は、以下の atnd ページより別途お申込みください。
めとべや東京 #5 懇親会
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト
井上 章
モダン Web アプリケーションにおける技術トレンドを振り返るとともに、Mobile First, Cloud First とオープンソース化の流れの中で開発が進められている ASP.NET vNext の新しいアプローチをご紹介します。
Bluetooth を使って、近くの端末などと通信するストアアプリの作り方を紹介します
極東IT-Engineers, MVP for Visual C#, @hiroyuki_mori
森 博之
せっかく久々のめとべやでお話させていただくことになったので、Windows Phone関係のなにかをお話させていただきたいと思います。
ゆるーく聞いてもらえるような内容にしたいと思います。
Microsoft MVP for Windows Platform Development from July 2014.
高尾 哲朗
Windows 8.1からタイルの種類も増え、アプリケーションの独自性や機能などを表現しやすくなったので、ユーザー環境のスクリーンサイズやタイルサイズを考慮したデザインの自由度が向上しました。
しかしながら、タイルやバッジの設置は、アプリケーション作成時に1度しか作業しない為おろそかになりがちな作業です。バッジとタイルのこれらの設定は、工数やフローの複雑さに大きく関係するため、開発者はWindows Azure Notification Hubsを含めた設計に関わる必要があります。
本セッションでは、タイルとバッジに関わるライフサイクル全体の解説を行います。
XAMLについて知ってること、思ってることを40分に詰め込んでみます。
TPL、さらにはasync/awaitの登場により、並列処理(≒マルチスレッド)のプログラムを書くのが劇的に簡単になりました。しかし、どれだけ簡単に書けるようになったとは言え、マルチスレッドが本質的に複雑なことには変わりありません。そんな複雑さをシンプルに扱うべく、10年程も前に、マルチスレッドデザインパターンというものが考案されていました。今回はそのマルチスレッドデザインパターンについて、現在のテクノロジーの観点も入れつつ、再考してみたいと思います。